外来語

 数日前、同じく東アジア某地域にお住まいの知人が、フライドポテトについてくるケチャップをどこに出すのか、という問題について熱く語っておられたので興味深く拝見していました。日本でついてくるような小皿がない、と。


 で、今日マクドナルドに連れて行かれたところ、女子高生(こちらだと中学生ですが)が無造作に敷紙の上にケチャップを山盛りに。続いてチリソースもだらっと垂らして、ポテトをつけて食べていました。私にも食べるよう言われたので、横から手を伸ばしつつ、近隣地域でのシンクロっぷりに一人で感慨にふけりました。


 ケチャップはこちらの言葉で茄汁と書き、トマト(蕃茄)の汁という意味です。発音は「ケイチャップ」。語源はまた別の地域の言葉だとかでいろいろあるようですが。覚えやすいのはありがたい限りです。


 マック(PCと間違えやすいのでたまにマクドとも言ってみたりする)は割高に感じつつ、スタバには頻繁に行っています。高いなあと思いつつ、当座しのぎの机代だと思うと仕方なく。


 が、ようやく図書館を使える身分になったので、珈琲代が浮きそうです。タンブラーがあるからまた行ってしまうかもしれませんが。

↑古い喫茶店を再現したスタバ、というプロジェクトの一環らしいです。普通のスタバの見事に統一された微妙なセンスも嫌いではないですが、こういうほうがやっぱり好き。水筒としても使ってます。