「わたしたちの場所」

 業界以外にはいまいち知名度の高くないわが大学(専攻)が大々的にクローズアップされ、新聞記事になっていた。写真と記事が噛み合っていなかったり、ゼミが例外的に紛糾した日だったりいろいろ突っ込みどころはあるのだが、とりあえずご紹介をば(魚拓ですが)。

<日経新聞・1>
<日経新聞・2>
<日経新聞・3>
<日経新聞・4>
<日経新聞・5>
<日経新聞・6>
 開発・考古・旧来のインフォーマントとの相互関係をめぐる動態、の3点が、少なくとも院生の比率としてはメインストリームなのかなあ、と再確認する。自分のテーマはどれにも当て嵌まらず、それでも許容してもらえていることに、あの建物は無駄に広いわけじゃないのだということも認識する。