東洋音楽学会/日本音楽学会

関西/西日本支部の定例研究会@京都市芸大に行く。
行ったら関係者誰も来てなくてしばらく困る。その後意思疎通ができなくてさらに困る。
会ったことのある人が一人でもいて助かった。やっぱり、行けば必ず友達が誰かいる、という状況が異様だったんだろうと思わなくもないが。

内容は音脈分凝、西洋音楽史からみたピアノと手の動き、ホール演奏企画、日本におけるサムルノリの創造、黛作品と声明との関連分析。しかし一人40分×5人はちょっときつかった。体力がもたない。
あとは自分の反省をこめて内容にかかわらず、発表の技術は大事だなと思う。レポート、今度は遅れないようにせねば。